太陽光事業での取り組み

 

今や環境問題は、世界中で取り組まなければならない大きな課題の一つです。
カーボンニュートラル・GX(Green Transformation・グリーントランスフォーメーション)は、経済産業省が提唱している取り組みです。
3Rの提唱から、ゼロエミッション(リサイクル率)と言われていますが、リサイクルをするがために発生している炭素を考えると、リサイクル自体も今後は考えていかなくてはならないと思います。

弊社では、まず再生可能なエネルギーの太陽光事業で、CO2削減に取り組むと同時に、リサイクルが困難とされる廃棄物を適正に処分し、そこに樹木を植え、可能な限り自然に戻すようGXにも取り組んでいく処分場を目指しています。

 

 

太陽光発電事業

 

安定型処分場の跡地利用の一環として、弊社は太陽光発電事業を2015年11月からスタートしました。
今、クリーンエネルギーである太陽光発電は、地球温暖化の切り札として注目され、他の火力発電や原子力発電に比べ構造がシンプルで故障が起こりにくいため、 これからも力を入れていこうと考えています。

 

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第1太陽光発電所

 
 
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第2太陽光発電所

 

 

施設概要

 
年度別 第1・第2太陽光合計 発電量・CO2削減量
 
年度 発電量(kWh) CO2削減量(kg)
2017年 695,590 313,016
2018年 693,180 311,931
2019年 681,380 306,621
2020年 687,768 309,496
2021年 688,404 309,782
2022年 651,396 293,128
2023年 665,778 385,363

 

 

 

 

 

2024年 第1・第2太陽光 発電量・CO2削減量

2024年 第1太陽光
第2太陽光
発電量 (kWh) CO2削減量 (kg) 発電量 (kWh) CO2削減量 (kg)
1月 17,586 10,095 17,442 10,007
2月 20,442 11,780 23,052 13,306
3月        
4月        
5月        
6月        
7月        
8月        
9月        
10月        
11月        
12月